よくない言葉集

よくない言葉を連ねます。日本語が不自由なので閲覧非推奨です。

状況整理

内容は近況報告みたいなものだけど, 報告する相手がいないのでこのタイトル.

TA業務

以前の記事*1では色々準備して大変そうにしていたが, 春学期中の授業は全てオンラインで実施されることが決まり, このまま不便な状況が続くのはまずいと判断し, 最も面倒だった, 学生が質問を要請する方法を改善する Web アプリを開発した. 結局, 秋学期も丸々オンライン実施となり, この Web アプリは担当する実習で全面的に導入された*2だけでなく, なぜか担当していない実習でも使われることになった. もし, 来年度対面授業になるのであれば, これに関する記事を出してアウトプット (笑) をしていこうと思う. オンラインなら?現役のしょぼいシステムに関する記事を知られるのが恥ずかしいので出さない.

他の科目でも, 序盤にイキりすぎたせいで対応が増えてしまったが, 働いた分だけ追加で給料を貰っているので問題はない.

論文執筆

一生カスだった研究で, 昨年末にようやく外に出せる結果を得たため, 冬休み期間からずっと実験と論文執筆を続けている. 卒研と同じ内容をやっているのに, 内容を増やしまくったおかげで卒論 (4ページ) の倍以上の量になった. 実験結果のファイルを Python で解析して CSV を生成し, Excel でデータをプロットして近似曲線を求める方法を覚えた. ここ大真面目. 英文は指導教員が翻訳してくれるため, 国際会議では何もすることがなさそう.

ピー活

流石に何もしてなくは無いが, 考えれば考えるほど憂鬱になる. 今週末に某 SI 系のイに参加する. 有職目指して頑張る. 考えたくなさすぎてここだけ極端に内容が無い.

イベントの開催状況と音楽の聴き方

あれから, 現地イベントが少しずつ戻ってきて, また消えだして払い戻しを食らって, それなりにいい思いをしたり残念な思いをしたりした. いい思いで言えば, 麻倉ももさんのワンマンライブ*3が無事開催された*4ことや, IDOLY PRIDE のイベント*5でアリーナ5列目を引いて, 青いブレードを振りまくってたら橘美來さんにレスをもらったことなど. 残念な思いは, 安達としまむらスペシャルイベント*6昼の部に当選していたのだが, 現地開催が中止されてしまったことなど. そんなこんなで, 観客の有無はさておきイベントが開催される頻度は高くなってきたものの, 自分の変に偏った趣味に合う現場に行くことはめっきり減ってしまった.

そこで, 最近気付いたことが一つある. 所謂 "強い曲" を聴く頻度が自然と高くなっているのだ. 特にアニソンの文脈では, このような曲は様々なオタクに好まれるし, もちろん今までも好んで聴いていた. 外を歩くときなどは, テンポの速い曲は気分が高まるし, 聴くことに集中せずともなんとなく楽しめる. しかし, 家で音楽を聴くときは, もう少しゆったりとした曲の方をよく聴いていた. 大好きな麻倉ももさんの曲を例に上げるなら, "Fanfare!!" や "スマッシュ・ドロップ" よりも, "花に赤い糸" や "“さよなら”聞いて。" を聴く. いや全部好きだけど. ミドルテンポの曲やバラードといった曲は, 耳で音楽を楽しむときには一つ一つの音により集中できるし, アーティストの技量が試される分その人の魅力も浮き出る. 自身は音楽から離れて久しいが, 過去の経験はこのような価値観を形成するのに大いに役立っている.

ライブハウスでもみくちゃになりながら高まったり, アリーナで踊ったり跳ねたりすることが一切なくなった今, ほぼ引きこもりの生活の体が熱を求めているに違いない. 例えば, 退屈なときに "アタシ♡カワイイ♡宣言!!!" を聴いて多動になるのがマジ楽しい. わたてん劇場版めでたい. また, その流れからなのか, 去年一度だけ現場に行って*7その瞬間だけ目をつけた DIALOGUE+ というユニットにハマりつつある. 年始に行われたライブ*8の配信を見て, 目覚めたような感覚を覚えた.

他にもいくつかの予測外の出会いを経て, 自分はどこへ向かっていくのだろうか.